リコーダーの構え方

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新しい学年を迎え、この春から授業でソプ

ラノリコーダーやアルトリコーダーの練習

を始めるという皆様も多いのではないでしょ

うか。

今日は、リコーダーの構え方について

少しお話してみたいと思います。

リコーダーを吹く時、皆様はどのように

構えていらっしゃいますか。

実は私自身も、自分の先生からご指導頂き

気づいた事ですが、口は風船みたいに

プッと膨らまないように、そしてリコーダー

の穴に手を置く時は真っすぐに指を伸ばす

事を気をつけるだけでも音が変わったり

します。実際に、私も先生からご指導頂き

構え方を変えてみたら音が変わり驚きま

した。

ただ、ピアノを弾いている生徒さんは

普段ピアノを弾いている時は手を丸く

と言われ、リコーダーを吹く時は真逆

で指を伸ばしてと言われるのでなかなか

リコーダーの時に指を伸ばす事を忘れ

がちです。そして、少しの期間お休み

にすると忘れてしまうので毎回リコーダー

の構え方を見て指を真っすぐするように

アドバイスしています。

自分の先生にご指導頂いてた事を

生徒さんに伝えるようにしたら

学校で「先生からリコーダー褒めら

れた」と嬉しい報告を聞く事が増え

ました。本当に教えてくださった

先生に感謝しております。

これからも先生から教えていただいた

事を生徒さんに出来る限り還元出来る

ように私自身も勉強を続けていけたらと

思っております。

この記事が、皆様の何かのお役に立てたら

嬉しいです。

いつもアクセス頂きありがとうございます。

感謝申し上げます。