灘区六甲・鶴甲のリコーダー・ピアノ教室の公式ホームページです

昨日は、レッスンがお休みだったので

久し振りに楽譜制作を始めました。

自宅のパソコンが変わってからプリント

ミュージックを使うのは初めてだった

ので､果たして使えるのかなと不安でし

た｡

まず始めにプリントミュージック2007

をインストールしようと自宅のパソコン

に入れてみましたが残念ながら起動しま

せんでした。

その後、自宅の引き出しにプリント

ミュージック2014を見つけ、持って

いる事に気がつきました。

持っていたんだと嬉しくなり

ました。

早速、パソコンにCDを入れて

インストール。

今度は無事にインストールする

事が出来てホッとしました。

これで準備OK｡

生徒さんからのリクエストを

もらった曲にコードネームを

頼りに考えた簡単な左手を付けた

楽譜作りを始められそうです。

楽譜作りは久し振りで私自身も学び

ながらですが楽譜作りがんばり

ますね。

いつもアクセス頂きありがとう

ございます。

感謝申し上げます。

今日は生徒さんからリクエストのあった

「しあわせ運べるように」の楽譜のコード

ネームを見ながら生徒さんの弾きやすい

左手をつけてみるという作業をしました｡

生徒さん喜んでくれるといいな。

いつもアクセス頂きありがとう

ございます。

感謝申し上げます。

ある日のレッスン。

学校で練習中の「きらきら星」を

練習中の生徒さん。

今は、曲を弾く前に一緒に指番号の

練習をしています。

指番号というのは音楽の教科書や

ピアノの教則本の中に掲載されている

それぞれの曲の上に書いてある数字

の事で､楽譜に書かれている数字と

同じ指で弾いてくださいねという

意味なのですがこの指番号を考えないで

動かせるようになるにはなかなか時間が

かかるように感じます。

始めは生徒さんと一緒にゆっくり指を

動かす練習をするのでその時は出来る

のですが（生徒さんに）一人で指を

動かしてみてというとなかなか難しい

ようですね。

指番号は考えないで指を動かせる　

ようになる事が大切だと思います

のでこれからも生徒さんと一緒に

少しづつ練習を続けていけたらと

思っています。

いつもアクセスを頂きありがとう

ございます｡

感謝申し上げます。

今年の小学校の音楽の授業。

例年であれば鍵盤ハーモニカ

の授業をしている学年の生徒

さん達｡

最近では鍵盤ハーモニカの代わり

にオルガンやキーボード等他の

鍵盤楽器で弾く練習をするという

学校も増えているようです。

学校で使う楽器の変更に合わせ

て当教室でも鍵盤ハーモニカで

曲を弾く練習からピアノやキーボ

ード等で曲を弾く練習に変更しま

した｡

学校で弾く曲は歌がついている曲が

ほとんどなので歌ってはいけないと

分かっていても生徒さんと距離を保ち

私自身はフェイスシールドをつけて

歌ったり、生徒さんにはマスクを

つけたままで歌ってもらう事も多い

のですが。

曲を歌ってもらうと歌う前は1つ1つの

音をはっきり弾く弾き方をしていた生徒

さんが歌った後に同じ曲を弾いてもらっ

たら少し音を繋げて弾く事を意識した

弾き方が出来るようになったりする事が

あります。

こういった出来事に出会うと習っている

曲がどんな曲なのかなと歌ってみる

事って大事だなと改めて思います｡

曲の雰囲気を感じる事が出来ると

思うので。

もし、よろしければ皆様も教科書の

中の曲を子供さん達と一緒に歌ったり

一緒にリズムを叩いたりしてみると

曲の雰囲気を感じる事が出来て楽しい

かもしれませんよ。

もし、皆様の何かの参考にして戴ける

ようでしたら嬉しく存じます。

いつもアクセス頂きありがとうござい

ます｡

感謝申し上げます。

一昨日レッスンの生徒さん。
小学校入学時に教室に入会して
いただいて長くレッスンに通っ
ている生徒さんです。

この生徒さんは、音楽が好きで
リズムを叩く事は楽しいようですが
今までは音符を読む事は好きになれ
なかったようです｡

正直に言うと一度、楽譜を読む練習
を一緒に始めた事があったのですが
その時は、上手くいかなくてやりたく
ないのに無理にやらなくてもと思い
途中でお休みしてしまいました。

ずっと好きになれなかった音符
ですが、今年に入り､音符にも
興味を持ったようです。
今レッスンで少しづつ読む
練習を始めました。

音符に興味を持ってくれた事、
先生は嬉しく思うよ。
きっと今が音符の事を学びたい
時期だったんだね｡

生徒さんが「やりたい」と思う
時期を待つ事の大切さを改めて
実感したレッスンでした。

いつもアクセス戴きありがとう
ございます｡
感謝申し上げます。